メンズタイツで冬を乗り切る!注目アイテムの評判は?

最近、生まれてはじめてキルトインナーを買ってきました。もっとも、キルトインナーという書き方だと、全身用のツナギタイプのものなんかも含まれますが(というか、そっちの方が多分普通の呼び方になるでしょう)、ここでいうのはいわゆるタイツタイプの奴です。もっと素直に言うとももひき。

初購入でしたが、そのあまりの防寒効果にすっかりタイツ愛好家になってしまったわけです。で、調べてみると、メンズタイツといっても色々バリエーションがあるらしい。そこで、本記事では、メンズタイツのご利益について語るとともに、現在人気のもの、目を引いたものをまとめてご紹介していきたいと思います。

メンズタイツの、オヤジクサささえ超越したメリット

「ももひき」。その呼び名だけで、なんともオヤジ臭い印象はぬぐえません。実際、わたしがこれまで敬遠していたのも、その印象によるところが大きかったです。これまでは特に使わなくてもなんとか冬場を乗り切れていましたし、縁のないアイテムだと思っていました。

ところが、最近になって、冬場が異様につらくなってきたんです。いい加減年食ったということかもしれませんが、とにかく寒くて仕方がない。足から冷えて、ガクガク震えるのが冬場中続くようになってきました。仕方ないと諦めていたんですが、今年はついに音をあげました。出勤がつらすぎますし、休日にしてもこれでは作業になりません。

そこで対策の一つとして買ってみたわけですが…これが予想以上に当たりでした。

もちろん温度が温度ですから寒いのは変わらないのですが、それでも以前に比べると雲泥の差です。足がぞくぞくする感覚がなくなり、なんとなく安定した感じがします。

足の冷えを防ぐと全然違うとは以前から聞いていましたが、ここまで違うとは。

このメリットの前には、オヤジクサさなど些細な問題にすぎません。いや、マジで。

 

メンズタイツ、注目3アイテムのクチコミ評判

前置きが長くなりましたが、ここからはメンズタイツの注目アイテムを3つ選んでその評判をご紹介していきます。

メンズ インナーパンツ(jic-58201)

典型的な防寒特化向けで、水分に反応して発熱するタイプ。
帯電防止や消臭加工なども施されています。
タイツにしては多少高めですが、機能性重視のインナーと考えるとバランスはとれているのでは。

口コミでは
・デザインや機能性がいい。値段的にも納得。
・作りがカッコいい。
などの声が。

学割が効くためか、子供向けに買ってあげる親御さんが多いみたいですね。

タイツ メンズ 前開き仕様 L-LL(商品番号 4117057-2501E5905L-E)

値段の安さを重視するならこれ。加えて送料も無料です。
前開き仕様ということで、トイレで困るようなこともありません。

ハッキリ言って値段の安さ以外の特徴は特にないのですが、
シンプルな実用品としては必要十分でしょう。
口コミをみてもタイツとしての温かさについては満足の声が上がっており、評価も極めて高いです。

問題があるとすればLサイズ、LLサイズのみってことでしょうか。
このお店、別の品番の商品であれば他のサイズも揃っているんですが、残念ながらここまで安くはありません。
逆に言えば、この2サイズでピッタリな方にはうってつけと言えます。

パワーストレッチインタータイツ
※前開きなしのタイプ。前開きありのタイプはこちら

「安いのにポカポカ」を謳っており、遠赤外線・裏起毛・吸汗速乾と、スペックの面では抜群。
値段を考えるとありえない性能です。

それだけに実際の評価も大半が平均以上で、人気も段違いに高いです。口コミとしてはやはり性能面を褒める声が多く、この点では断トツと言っていいかもしれません。

ただ、注意点としては伸縮性がないと感じる方が多いようで、合わないサイズだと相当にきつく感じる方もいるよう。敢えて多少大き目のサイズを購入する方もいるようです。
また、数はわずかではあるものの、なぜか全く温かさを感じない方もいるようなので、ある程度相性があるのかもしれません。
最初の一着はお試しと割り切って購入する方がいいかもしれないですね。

 

消耗品であることを前提にお気に入りを見つけよう

言うまでもないですが、メンズタイツというのは、基本的に実用品、かつ消耗品です。
冬場だけのものとはいえかなり頻繁に使いまくる形になるため、継続的に買い続けることを前提にして、性能や値段などを検討してみてください。一点一点はそんなに高いものでもないですが、まとめ買いすることも考えると、性能や相性に納得いくかは重要です。

何にせよ、冬場の相棒としてはこれほど身近なアイテムはそうありません。ぜひ、自分なりのお気に入りを使って、冬場を活動的に乗り切りましょう。身体あっての物種とはよく言いますが、実際、身体を快適に保つというのは、あらゆる行動するパワーの源ですよ、いやホント。

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